工房について | アイアカネ工房｜長崎県雲仙市小浜町の紡・染・織工房

アイアカネ工房

「瞬間の美しさを表現できる。」
そんな仕事を求めて、自然豊かな刈水に工房を構えました。

長崎県雲仙市小浜町・刈水地区。
山に抱かれ海を望めるこの静かな集落に、アイアカネ工房はあります。

工房では刈水の豊かな自然から頂いた植物を使って糸や染料をつくり、紡・染・織の作品を日々制作しております。
また、紡・染・織の体験教室や染めなおしのサービス、工房の畑で育てた藍で「〈藍を食べる〉シリーズ」の製造も行っています。

豊かな自然に囲まれた工房の畑では、現在、綿・藍・茜・枇杷・梅・胡桃・椿・いくり・竹・キウイ・ウイキョウ・レモングラス・ミント、その他季節の草花が育っています。

四季折々の瞬間の美しさを写した、自然とともにある作品をお楽しみください。

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アイアカネ工房　鈴木てるみ

自然から紡ぐ・染る・織る。

人は古くから「紡・染・織」の技術を使い、自然から頂いたものから、身をまもる服や暮らしの道具を作ってきました。
アイアカネ工房では、庭で育てた藍や綿、工房周辺の豊かな自然からの恵みを使い“昔ながらの手仕事”を体験できる様々な体験教室をご用意しております。

アイアカネ工房の世界観を感じる。

「アイアカネ商店」は明治時代に建てられた古民家を改装したコンセプトショップ。
工房で制作した紡・染・織作品をはじめ、セレクト品を取り扱うとともに、〈藍を食べる〉シリーズを使った各種メニューをお楽しみいただけます。